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葬儀なら千葉県船橋市の古谷式典葬儀社
返却・停止手続き

 喪主は葬儀全般の主催者であり、弔問(ちょうもん)をうける喪家(そうか)の代表です。ですから、故人と縁が一番深い人がなります。夫婦のどちらかが、なくなられた場合、次のような順で、喪主を考えます。

残された配偶者  このごろでは葬儀社が喪主代行してくれるところも出てきました。 一人暮らしの老人が亡くなったり、長男や長女がいても外国にいるケースが増えてきたからです。
長男
次男・三男
長女
次女・三女
友人・知人(場合によって)

様々な喪主のケース
喪主のパターン1
喪主のパターン2
配偶者と長男、子供全員というように、共同で喪主を務める場合 配偶者がなく、子供が未成年で、親族の中から後見人を立てる場合
喪主のパターン3
喪主のパターン4
葬儀社による喪主代行 血縁者がいない場合、友人や知人が施主となり、喪主の代わりを務める

施主の役割

 施主は喪主が兼任することが多く、その役割も喪主と混同されていることが多いようです。 喪主は遺族の代表として弔いの中心になります。

 施主は「お布施をする主」という名前の通り、葬儀の費用を負担して運営に当たります。 喪主になる人と施主になる人が異なる場合には、施主は葬祭業者との打合せに、必ず参加しましょう

 葬儀社との打合せの大半にお金のことがかかわってきます。施主がいない場所で話を進めると、後の支払い段階で、もめごとが起こりかねません。

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