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返却・停止手続き

臨終の宣告

 医師は心臓の鼓動と呼吸が停止したとき「臨終」を宣告します。

 しかし、身体の組織細胞が完全に死滅するには一昼夜かかります。 法律上、臨終から24時間は火葬できないとされているのはそうした理由からです。

 故人がペースメーカーを使っていた場合は、火葬のときに爆発する恐れがあるので、医師にはずしてもらいましょう。

 臨終の宣告を病院で受けたのか、自宅で受けたかでは、その後の手順に少し違いが出てきます。

 
臨終の際の手順
 1 末期の水  1 主治医等への連絡
 2 湯灌  2 末期の水、湯灌サービスの手配
 3 故人の簡単な着替え  3 死顔を整えてあげる
 4 ご遺体の搬送  
 5 病院の清算  

 医師から死亡の確認を受けたら、必ず「死亡診断書」を受け取ってください。(不慮の事故などの時には、「死体検案書」になります。)

※死亡場所・死亡理由・地域・病院により手順が異なりますのでご注意ください。

死亡診断書について

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