すぐに医師に連絡をする 自宅療養中に病人の容態が急変して亡くなった時は、ただちに医師に連絡をして死亡を確認してもらいます。主治医がいないときは、近所の医師に来てもらうか、110番します。110番の際には、警察医が来てくれます。 末期の水と湯灌サービスの依頼 医師が臨終を告げたら、枕辺に居合せた家族・親族は、故人の血の濃い順に、末期の水をとります。 末期の水をとったら湯灌をします。湯灌とは、納棺に先だって遺体を清めることです。洗い清めた後は、ご遺体を床に戻し、死装束を着付け、化粧を施し、旅立ちの仕度をします。 死顔を整えてあげる(死化粧) ご遺体を清めたら死顔を整え、衣服を着替えさせます。 ほおがこけているときは、脱脂綿を口に含ませて、おだやかな死顔になるようにします。男性ならひげを剃り、女性なら薄化粧を施します。
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