ご自宅の表には、「忌中札(紙)」を揚げます。ご自宅以外でお通夜・ご葬儀を行う場合、ご遺体をお棺に移す「納棺の儀」の後、式場へとご遺体をお送りすることが多いようです。この場合も、ご自宅では「神棚封じ」をし、表に「忌中札(紙)」を揚げます。 近年は、忌中札(紙)を省略することもあるようです。 (画像提供:株式会社協和木工所) ご遺体を自宅にお迎えするまでに、神棚に白い布を貼る「神棚封じ」(=神棚隠し)をします。また、派手な絵や額・置物を片付けます。 尚、ご自宅でお通夜をする場合、祭壇を設ける部屋を決めます。弔問客をお迎えできるように玄関・各室内も整理します。 |
葬儀葬祭のご相談は千葉の古谷式典へ,主な地域は船橋、市川、習志野、鎌ケ谷、松戸等です。即見積りできます。
当ホームページに掲載されているあらゆる内容の無許可転載・転用を禁止します。
すべての内容は日本の著作権法及び国際条約によって保護を受けています。
Copyright 2002 Furuyashikiten. All rights reserved. Never reproduce or republicate without weitten permission.