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形見分け

形見分けの時期

 四十九日の忌明け後に、近親者や友人、知人に「形見分け」をするのが習わしです。

 七七日忌法要の後に行うことも多くあります。

形見分けのマナー

 自宅で不要になった故人の生活用品(寝間着やタオルなど)は家族で処分します。故人を偲び、家族全員で線香をあげてお祈りします。

 また、原則として、目上の人には形見分けをしないのがマナーです。

 先方より「ぜひともいただきたい」などの希望があった場合には贈ってもかまいませんが、どんな場合であっても遺品は包まずにそのままの状態で渡すのがしきたりです。

 逆に、忌明け後に遺族から形見分けを受けて欲しいと言われた場合は、喜んでいただきにあがるのが礼儀です。その際は特に手土産などは必要ありませんので、日時を相談してこちらから出向くようにしましょう。

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