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挨拶まわり
 主だった会葬者や、お世話になった方々に葬儀後2〜3日中にはお礼のご挨拶に伺うようにします。服装は喪服が望ましいのですが、地味な服装であれば構いません。

 まず最初に寺院、神社、教会へ、できれば葬儀の翌日にはお礼に出向きます。

 なお、ご住職などへの謝礼をすませていない場合は、このとき持参するようにします。

 それから故人と関係が深い順にまわるのが一般的とされています。

勤務先への挨拶

 故人の勤務先にも必ず挨拶に出向くと良いです。ただ、先方は会社ですから仕事の都合もあります。行く前に必ず電話連絡をしておきましょう。

 行くときには、ご自宅にある「身分証明書」・「会社の鍵やバッチ」・「社会保険証・厚生年金」・「印鑑」を持参することが多いです。

 また、デスクやロッカーなどに置いてある私物は了解を取ってもって帰ります。

 会社へはお礼の品を持っていって構いません。

ご近所への挨拶

 ご近所への挨拶には手土産などを持参する必要はありませんが、協力してくれたことへのお礼はきちんとしてください。

リンク 「挨拶まわり」の文例

挨拶まわりを受けたら

 世話役を引き受けていたり、近隣者でお手伝いをした場合には、喪主や遺族から挨拶まわりを受けることがあります。

 先方に時間の余裕がありそうなら、「どうぞお上がりください」と勧め、故人の思い出話などしてもよいでしょう。

 世話役を引き受けていた場合は、お礼を包まれることが多いので「ご丁寧にありがとうございます」と言って受け取ります。

 また、近隣などの場合は、菓子折りをいただくことが多いようですが、これもお礼を言って遠慮なくいただきましょう。

 
 
挨拶まわりに行くところ
  1. 御寺院など
  2. 世話役代表とお世話いただいた方
  3. ご親戚
  4. ご近所の方
  5. 故人と特に親しかった方
  6. 会社関係の方
 
 

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