(資料提供:出版社名-鎌倉新書 出典名-2分でわかる仏事の知識) 「戒名」とは、一言でいえば「僧名」のことです。 出家して坊さんになったときに頂く僧名、もっとわかり易くいえば、仏の弟子としての名前のことです。 しかし、宗派によっては戒名とはいわず、浄土真宗は「法名」、日蓮宗は「法号」といいます。 本来は生前に授かる物ですが、現在では亡くなってから遺族が檀那寺に依頼し、通夜の前に授かることがほとんどです。 神式の場合、戒名は無く葬儀では霊璽(仏教の位牌に当たる)に霊号を書きます。 霊号は姓名の下に「○○○之霊」「○○○霊位」「○○○命」などと書かれます。 キリスト教式の場合戒名はありません。カトリックの場合は洗礼名があります。
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