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![]() 枕経が終わると遺体を棺に収めます。 その前に遺体の露出している部分をアルコールで拭く湯灌(清拭)を行います。 納棺は本来遺族の手で行うものですが、とても難しく、遺体をきちんと納棺できないことが多いようです。 葬儀社の人に手伝ってもらうほうが無難でしょう。 しかし、病院で亡くなった場合は、先に納棺を済ませることが多くなっています。
結婚指輪などのアクセサリーははずします。 故人がペースメーカーを使っていた場合も、火葬のときに爆発する恐れがあるので、病院ではずしてもらいましょう。 最近では、故人の愛用品など副葬品が多いと燃焼の際にダイオキシンなどを発生させる原因となるため、環境保護の観点から、 お棺には副葬品は出来るだけ入れないように勧められています。 ふたの裏に「棺書」を貼るときは、あらかじめ檀那寺の僧侶に書いてもらっておきます。棺書とは僧侶に書いてもらう経文をいいます。 |
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